最近注目されている食事の配達サービスアプリであるUber Eats。街中で緑色のバッグを背負ったロードバイクをよく見るかと思いますがアレがそうです。
最近では雑誌やデレビなどのマスディアでも定期的に取り上げられています。
本記事ではそんなUber Eatsの特徴や利用方法、配達副業などについて解説します。
その前にUberについてざっくり解説
Uber Eatsの前に「Uber(ウーバー)」について少し触れたいと思います。
ウーバーは2009年にサンフランシスコでスタートした、タクシーの配車アプリです。
このサービスにより、
- 配達パートナーは事前にお客さんがどこにいあるか把握できるから効率的に商売ができる
- お客さんもわざわざタクシーを探すことなくアプリ越しで呼び出せる
- 高級車から普通車両まで選択することができる
- 乗客はクレジットカード登録を事前に必要になるので、現金がなくても乗れますし、支払いの踏み倒しも予防
- 配達パートナーも乗客も利用するにあたって情報登録するので、社内への忘れ物から、高額請求、タクシー配達パートナーへの暴行などの様々なトラブルの事後対応が可能
という特徴があります。
まとめると、ウーバーはタクシー配達パートナーと乗客をマッチングさせるサービスです。
そして、Uber Eatsはそのウーバーが手掛ける食事宅配版ということになります。
Uber Eatsとは
上記でも解説した通り、Uber Eatsは食事の宅配サービスです。アプリで注文すればいつでも美味しいご飯を自宅で食べることができます。
Uber Eatsの配達パートナーは普通の配達パートナー
普通の宅配であれば、その飲食店に雇われている社員やアルバイト、店長が配達を行います。
ですがUber Eatsの配達パートナーは飲食店のスタッフではなく、一般の登録者です。
Uber Eatsの配達パートナー登録をした普通の人が自転車や原付を用いて配達を行います。
そのため、普段会社員をやっている人がスキマ時間を見つけて副業をしていることでも話題を集めています。
お店側はコストを掛けずに配達サービスを行える
自分のお店に配達パートナーを雇わなくてよいため、飲食店側はUber Eatsを介して気軽に宅配サービスをスタートできます。
これにより今まで、配達パートナーや配達装備などにお金を掛けれないから宅配サービスをしていなかった、個人飲食店も参入できるようになりました。
お店側としては、多少手数料を払うだけで売り上げになるのでありがたいですし、注文する側も外出しないで食事を堪能できるのでWin-Winですね!
日本での利用状況は?
このUber Eatsですが世界35か国以上で利用されているようです。日本には2016年に東京の一部地域で導入されました。
今では東京23区・埼玉3区・千葉2区・神奈川2区・名古屋・大阪24区・京都3区・神戸・福岡にて対応しています。
今勢いがあるサービスなので、今後全国展開も考えられます。対応エリアの更新情報は下記記事でお伝えしています。
Uber Eatsの使い方
Uber Eatsでの食事注文の流れについて簡単に説明します。詳しい方法や手順については実際に注文を取った記事があるのでそちらをご覧ください。
使い方1:アプリをダウンロード
公式サイトにてアプリをダウンロードを行います。PCで注文する方はWEBブラウザ上で注文が出来ます。
使い方2:住所やクレジットカード情報を登録
アプリをダウンロードすると、氏名・住所・メールアドレス・電話番号・パスワードなどの情報入力を求められます。指示に従って回答しましょう。
とくに住所は間違いなく正確に入力して、届け先が初見だと迷うような場所であればメモに詳細情報も記載してあげると、配達パートナーが迷子にならずに届けられます。
また別の場所で注文したい場合は、後ほど別の住所も設定可能ですし、外で受け取りたい場合は外の住所に配達してもらうこともできます。
使い方3:食べたい料理を選ぶ
基本的なアカウント設定を完了すれば、自分が登録した住所周辺のUber Eats利用飲食店を一覧で紹介してくれます。
気になった商品を選び注文を完了すれば、あとは待つだけで美味しい料理があなたの元へ!
Uber Eatsは副業・アルバイトとしても優秀
上述でも少し触れましたが、Uber Eatsは料理を注文するだけでなく、新し副業の形としても注目されています。
面接もいらない簡単な登録で、自分の好きな時間に配達パートナー用のアプリを起動するだけで配達の副業が出来ます。
乗り物は車やバイク、原付だけでなく自転車も選択可能なので取り組みやすい。また自転車を持っていないのであればウーバーと提携して割引価格で「ドコモシェアサイクルサービス」を利用することもできます。
「副業ブームだから何か始めたい」
「今の稼ぎだけだと物足りないから空いた時間でさらにお小遣い稼ぎがしたい」
という人にはかなりおすすめ!
WEB登録を済ませて、各地域にあるサポートセンターでバッグを受け取るだけで、いつでも副業・アルバイトを始めることができます。
私は今までUber Eatsをはじめ、様々な副業に取り組みました。それらと比較すると
- 専門的なスキルがいらない
- 莫大な初期投資がいらない
- 損失リスクが全くない
とかなり取り組みやすいと感じました。
Uber Eatsと他の副業についてまとめました。
またUber Eats配達の副業・アルバイトのメリットとデメリットについても考察していますので、「興味があるけど不安」というあなたは要チェック!
Uber Eatsの評判・口コミ
ツイッターなどのUber Eatsについての評判・口コミをピックアップしました。
便利過ぎてダメ人間続出?
Uber Eatsが便利すぎてもう外に出たくない
— 拳(殺李来ました) (@zzzkezzz) 2019年2月8日
Uber Eats鬼のように便利。あのアホみたいにデカいリュックバカにできん
— SU (@kowwakowwa) 2019年2月13日
Uber Eatsのご案内😊
Uber Eatsは街中のレストランメニューを届けてくれるスーパー便利なアプリ!
初めての方は僕のコード
「eats-ubershimiken」
を使って注文すると2回、500円タダになるので…下の組み合わせだと配送手数料入れてもタダ😋
自宅、公園、宴会場どこにでも届けてくれるよ! pic.twitter.com/6WYVTxtWCl
— AV男爵しみけん (@avshimiken) 2019年2月10日
一方人気過ぎて注文できない?
Uber Eatsが混んでて注文できないから楽天配達にしようと思ったけどこんな食えねえ pic.twitter.com/Vmt8rhEZRJ
— るいす (@lu_iskun) 2019年1月12日
Uber Eats
最近は利用者に対して配達する人が追いついてなくて、ピークの時間はこんな感じででどこのお店も注文できない🙄 pic.twitter.com/ruHAMIe4jh— mai (@mai_0112) 2019年1月31日
※注文できない対策としては食事時のピークを外すと良いです。
副業として稼げる?
今日はこんな感じでした。
昼間は暖かかったけど、夜は風も強くて寒かったです。待機時間が長かった気が…時給換算 ¥1,438💰
目標時給額に届かず(涙)#UBEREATS #UBEREATS配達パートナー #Uber Eats #副業 #稼げる #高収入 #お小遣い #臨時収入 #隙間時間 #東京 pic.twitter.com/PeznO0gxp1
— アラサーオヤジ@ウーバー配達パートナー【東京】 (@xIi4zu1bKwDAzP8) 2019年2月4日
【祝7000回配達記念データ】
累計(10/23〜12/24)
売り上げ560190円、404時間58分、6001〜7000配達分。
時給1383円。みなさま良いお年をお迎えください。#Uber #ubereats #ウーバー #Uber Eats #配達 #副業 #東京 #横浜 #大阪 #川崎 #神戸 #京都 #さいたま #名古屋 #福岡 pic.twitter.com/SAApbyiXO5
— チャイUberEATS配達パートナー自転車隊 (@chai_ubereats) 2018年12月30日
最近活動してないな
Uber Eatsって言う
配達の副業始めて
そればっかやってるからな自転車漕いで運動になって
お金ももらえる
やってみたい人いたら
紹介するよ笑おかげで痩せて
少しスト値上がりました来年も細々と活動は続けます
— ジェダイの騎士 (@jedimasterosaka) 2018年12月28日
まとめ:Uber Eatsの人気は今後さらに加速する!
以上、Uber Eatsとは、という説明から、評判・口コミまでピックアップしました。
今は需要に対して配達パートナーが追い付いていないようですが、今後知名度が上がれば利用者だけでなく配達パートナーも増えると思います。
また対応エリアもどんどん増えているので、今利用できなくても今後利用できるようになる可能性も十分あります。
また、副業やアルバイトを始めたい方にも、配達をするだけのシンプルな仕事なので、非常におすすめができます!
この記事でUber Eatsに興味を持った方は、今日からでもぜひ利用してみてください!
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