Uber Eatsのメリット・デメリット!配達してみて分かった7つのこと!

Uber Eatsの配達

ここ最近、副業ブームの影響を受けてどんどん配達パートナーが増えている「Uber Eats(ウーバーイーツ)」。私も知人から話を聞いて、副業いやもっと言えばお金が好きなので配達パートナーになりました。

この記事を書いている時点で190回の配達を達成し「やっと初心者を脱したレベルかな?」という感じですが、いろいろ分かったことや感じたことが出てきました。

本記事では、配達した経験からUber Eatsのメリット・デメリットを紹介したいと思います。結論から言うと副業としてはかなり優秀という印象を受けます。

なんか副業・アルバイトをしたいという方は、Uber Eatsから始めても良いのではないでしょうか?

Uber Eats配達パートナーとして働くメリット

副業としてかなりハードルが低い

自分で言うのも変かもしれませんが、私は20代にしてはいろいろな副業を模索してきた方だと思っています。

過去に

  • せどり
  • アフィリエイト
  • ライター
  • 株・FX
  • マルチ・ネットワークビジネス(知り合いに勧誘されてセミナーに行ったレベル)

を経験しました。

  • 株やFX資産を溶かすリスクがあります。(実際に私はFXで30万円を溶かしました)
  • せどりは仕入れが大変な割に思った以上に稼げない、さらに商品が売れないと自宅に在庫を抱えないといけないし赤字です。
  • アフィリエイトは、本業がITだったため取り組みやすかったのですが、素人がやるにはハードルが高く、月5,000円以上稼げるのは全体の5.5%といばらの道。
  • マルチネットワークビジネスに行ったっては、勧誘を受けてセミナーに参加した感じ、全然儲からなそうな上に、最初に「30万円ほど商材を購入しろ」と言われてやる気が失せました。

やりようによっては上記のビジネスで売り上げを出せるかもしれませんが、ことが難しいです。

ライターは初期投資がいりませんが、クライアントを確保できないと、クラウドワークスなどで1文字0.3円で買い叩かれるという事例も少なくありません。(私は幸い1文字2円以上のクライアントを確保できたから稼げました)

その点、Uber Eatsは初期投資もいらず、クライアント探しも必要ないので、副業デビューとしておすすめができます。

Uber Eatsと他の副業の比較については下記記事に詳細を書きました。

最近の副業ブームに乗じて、「サロンに入れ」「この有料Note・情報商材を買え」みたいなのが増えていますが、決して購入する必要はないと思っています。

こういうのはいわゆる「ツルハシビジネス」と言って、方法論を売ることで稼いでいる連中です。本当にその分野で稼いでいる人はそもそもノウハウを売ったりせずこっそり稼ぎ続けます。

初期投資が必要な副業に首を突っ込むくらいなら、地味だけどUber Eatsの方が良いと思います。

アルバイトよりも気軽にできる

またアルバイトよりも気軽なのもメリットだと思っています。

シフトというものがなく、働きたいときに働けるので、「気が乗らないから働かない」「今月は滅茶苦茶働いて稼ぎたい」などの融通が利きます。

また、Uber Eatsでは店舗で荷物を受け取って、お客さん先に渡すだけなので、会話も最小限で済みます。

本業の仕事や学校がある人にとっては、精神面でかなり楽だと思っています。

自転車配達であれば運動・ダイエットとしての効果もある

Uber Eatsを始める前は週3~4でジムに通っていたのですが、最近通う回数が減りました。

何故ならUber Eatsの自転車配達は運動やダイエットとしての効果もあるからです。1日に3~4時間も自転車に乗れば中々の運動効果を期待することができます。

引用元:自転車の消費カロリーを計算!今すぐできる効率的な自転車ダイエット

ムキムキの体になりたいという人にとっては有酸素運動なのであまり効果を期待できませんが、運動不足の解消やダイエットであれば、消費カロリー的にもかなり期待が出来ます。

自分との闘いであるランニングやトレーニングと比べて、アプリ越しにいくら儲かったかが分かるのもモチベに繋がります!

稼げる人はめっちゃ稼げる

私は、時給換算すると1,000円前後(注文が入らない時は下回ることもしばしば)ですが、SNSやYouTubeなどを見ていると、1日に2万円以上、時給2,000円以上も稼ぐ人もいます。

よほど専門的な仕事ではない限り、副業でこの金額を稼ぎ出すのは無理に等しいと思っています。

もちろん配達状況によって報酬は変わりますが、稼働状況によってはかなりの額を稼ぐことも可能です。

Uber Eats配達パートナーとして働くデメリット

極度の方向音痴には辛い

スマホ越しにGoogleMAPで配達を行うのですが、日本は住宅が密集しているのでかなり道がぐちゃぐちゃになっていることも多々あります。

私が配達をするエリアでも、「マップ通り曲がったらフェンスで進めない」「道が複雑すぎて迷子になりかけた」という道も少なくありません。

多少の方向音痴であれば、GoogleMAPで解決できるかもしれませんが、GoogleMAPでも目的地にたどり着けないレベルであれば、Uber Eatsはやめた方がよいかもしれません。

時給にバラつきがある

Uber Eatsは一件の配達に報酬が発生する完全歩合制です。

忙しい時間や人気エリアでは上記でお伝えしたような高額な報酬をGETするチャンスがありますがす。

一方まったく注文が入らないということもあります。そうなると時給換算したら1,000円を切ることも・・・・

確実にこの額以上稼げるという絶対保証が欲しい人は普通にアルバイトするべきです。

配達なので事故が発生する可能性がある

他の配達の仕事にも言えますが、配達という仕事柄、事故が起こることは全くないとは言えません。

配達パートナーとして登録すれば「自転車保険」については、ウーバーが保証してくれます。そのため衝突して相手にけがを負わせたときに高額の賠償責任を負うことはありません。

ただ、自分がケガを負ってしまった場合は保証されないようです。

安全に自転車を運転していればまずケガすることはありませんが、不安であれば月数百円から入れる自転車保険に加入することをおすすめします。

人によっては別の副業の方が効率的に稼げる

「好きな時間に食事を運ぶだけ」というのは取り組みやすですが、その一方で別の特殊技能がある人は無理にUber Eats(ウーバーイーツ)をする必要はないかもしれません。

それこそ、ウェブサイトや動画を作る技術があれば広告収入という方法で、当しかは自分の株を保有するという方法で、ある程度自動で稼いでくれることができます。

まとめ:副業としてはかなり取り組みやすい

残念ながらデメリットが全くないかというと、そういうわけではありません。

ですが、初期投資も特別なスキルもいらないので副業としてかなりおすすめできます。

仕事内容も、そこまで頭を使わなくてもよいし、凄い気配りが必要というわけでもないので、取り組みやすいです。

本業で生活費を稼ぎ、Uber Eatsで余剰資金を作り、その資金でデカくは儲からないけど毎年配当金が出るような株を購入して、少しずつ資産を増やせればと思っています。

アルバイトEXから申し込んでお祝い金を受け取ろう!

「Uber Eats(ウーバーイーツ)」や「出前館」「wolt」「DorrDash」などは「アルバイトEX」経由からも応募することができます。
応募案件によっては、配達員登録で「お祝い金3万円」、期間限定で「最大10万円」のお祝い金が支払われます。
また、フードデリバリー以外にも在宅アルバイトも多数あるため、自分のライフスタイルに応じて好きなモノを選択できます。
この機会に「アルバイトEX」でお仕事を探してみましょう!!

ミカミ

老後に2000万円以上必要と言われる状況であるため、さまざまな副業をゆる~く行っています。

Uber Eatsの配達
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