Uber Eats(ウーバーイーツ)雨の日は稼ぐチャンス!?メリットと注意点を紹介!

Uber Eatsの配達

お客さんとして利用するときは、雨の日に配達してくれるUber Eatsは大変ありがたいサービスです。

ところがUber Eats配達パート―ナーの配達パートナーにとっては「ブーストで稼ぐチャンスなのか?」「それとも安静にするべきなのか?」と2択で悩みどころです。

結論を先に述べると雨の日は稼ぐチャンスです。雨の日に配達するメリットと雨天によるケガや事故を防ぐための注意点を紹介します。

雨の日に稼げる理由・メリット

雨の日はインセンティブに期待できる

Uber Eatsでは基本の配達報酬に加えて特別報酬にあたる「インセンティブ」というものがあります。

インセンティブは注文のピーク時やエリアで配送手数料金に上乗せされる「ブースト」、特定の配達回数をクリアしたら○○円支払われる「クエスト」があります。

これらのインセンティブ「クエスト」に関しては、配達パートナーアプリのプロモーションにて確認することができます。

そして、次の日が雨だと前日に特別インセンティブが発表されます。

【特別インセンティブのメッセージ例】

オーダーの増加が予想される朝○日の●●エリアでは、ブーストに加え、配達回数に応じて以下の特別インセンティブを獲得できます。

10:30-15:00に●●エリアで

4~7回配達を完了すると1200円
8~11回配達を完了すると2400円
12~15回配達を完了すると3800円
16回以上配達を完了すると5400円

こうやってみると通常の日に発生するクエストよりも良い条件なのが分かると思います。

しかも天候不順が理由で前日にこのようなメールが来ても、実際に翌日には雨が降らないなんてラッキーな出来事も結構あります。

そのため特別インセンティブのメールが来た翌日は、一応配達できるように準備しておくと良いことをおすすめします。

雨の日もウバ活 キャンペーン

またUber Eatsでは定期的に「雨の日もウバ活 キャンペーン」というものを実施していることがあります。

  1. Twitter で Uber Eats 配達パートナー専用の公式キャンペーンアカウント(@UberEatsDP)をフォロー
  2. キャンペーン期間中、雨が降った日に配達をしたら Twitter でハッシュタグ #雨の日もウバ活 をご投稿ください。ハッシュタグと合わせて、雨の日に配達をする際のアイデアや体験談もお待ちしています。尚、投稿回数に制限はありません。

の2つの条件を満たすことでキャンペーンに参加することができます。

過去のキャンペーンでは、タオルを抽選で40名、プロモーションコードを抽選で6名、プレゼントしていたようです。(私は参加できていません)

ちゃんと当選するようですね・・・・

注文者(ユーザー)ニーズが高い

当然ながら雨の日はが外出を控えたい人の割合がアップします。そのためUber Eatsをはじめとしたフード配達サービスの利用率は上がります。

とくに家に食材のストックがない、料理する気がない、でも外出も面倒だ、という完全にお休みモードの人であれば、スマホ一台で注文できるUber Eatsは最高のサービスとして活躍します。

ライバル(配達パートナー)が少なくなる

雨の日ではユーザーのニーズが増える一方で、配達パートナーの数は減ります。そりゃ誰しも雨の日に好んで外に出る人はいません。

ライバルの数が減ればそれだけあなたが配達できるチャンスは増えます。

繰り返しですが雨の日に外出したくないのはユーザーだけでなく、配達パートナーも同じ。雨の日は自分が稼ぐチャンスであります。

雨の日の配達の注意点

上記の内容を踏まえると、車運転の人は積極的に雨の日に配達した方が得でしょう。ただ自転車の人は少し注意が必要です。

私は雨の日に積極的に配達をすることはほとんどしません。

ですが学生時代の通学やちょっとした買い物の時に雨の日でもガンガン自転車を利用していました。

そうすると結構事故などに遭遇することもあります。

その時の経験を踏まえて、雨の日に気を付けるべきポイントをまとめました。

スリップ注意(とくにマンホールの上)

雨の日は自転車がスリップしやすいです。

重量が遅くスピードも比較的遅いママチャリならいざしれず、軽量でハイスピードが出るロードバイクはいつもよりスピードを落とし慎重に運転するべきです。

とくにマンホールの上は路上の中でもかなり危なく、大昔にズッコケたこともあります。それくらい要注意ポイント。

歩道もいつもより進みづらい

またいつもはショートカット目的で歩道を横切って進むこともあるかと思いますが、雨の日の場合は傘をした人と接触する可能性があります。

身体に少し触ったとか言うなら可愛いものですが、食事が入った配達バッグに思いっきり傘をぶつけられて食事をダメにされたなんてことがないようにしましょう。

配達バッグにはカバーをしよう

Uber Eatsの配達バッグはそのままで水に強い構造になっています。ですがバッグのチャックを完全に閉め忘れることによって水が浸水する可能性もあります。

自転車、原付などで配達するのであれば、少し手間ですが防水カバーをすることでより食事を安全に保護してくれます。

緑色の配達バッグならデフォルトでカバーが付いています。

スマホや備品も防水対策をしよう

また配達バッグだけでなくて、スマホやその他必需品にもきちんと防水対策をしましょう。

とくにスマホは注文を受けるのにも、配達先の住所MAPを表示するのにも、その他連絡等にも使う非常に大事な端末です。

濡れないようにカバーに入れて屋根がないところではじらないようにすることをおすすめします。

建物に入るときはカッパ等を脱いで水をふき取りましょう

自転車や原付などで配達する場合、片手がふさがるリスクがないカッパを着る人が多いと思います。

店舗でのピックアップやユーザーが済んでいるアパートのエントランスに入る際は、キチンとカッパを脱ぎ水滴をふき取りましょう。

面倒だからとカッパのままで建物に入ると、フロアに水滴をまき散らし迷惑を掛けてしまいます。

まとめ:雨の日は稼げるチャンスだけど運転には注意を!

雨の日の方が報酬がアップしますし、利用者も増える可能性があるので稼げる可能性が高くなります。

ですが、同時にケガや事故の防止・晴れの日とは違った工夫も必要です。

Uber Eatsはシフト制のアルバイトではないので、最悪雨の日に無理して出勤しなければならないというワケではありません。

そのため自分の経済状況や心身のコンディションに合わせて、配達を行うかどうか判断すると良いでしょう!

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ミカミ

老後に2000万円以上必要と言われる状況であるため、さまざまな副業をゆる~く行っています。

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