Uber Eatsが届かない？注文する際に気を付けるポイント！

かれこれ50回近くUber Eatsの配達パートナーとして食事をお届けし、また利用客として数回ほど食事の配達注文を依頼しました。

私自身は配達を完遂出来なかったということもなかったですし、注文もちゃんと届きました。ところがSNSなどを見ていると「食事が届かない」という声を多数見受けられます。

本記事では、Uber Eatsの注文が届かないパターンと対策について解説いたします。

Uber Eatsの注文が届かないパターン

Uber Eatsというのは、元々飲食店に居るスタッフが配送をするものではなく、空いてる配達パートナーが飲食店に食事をピックアップして注文者宅に届けるサービスです。

そのため、飲食店周辺に配達パートナーがいなければ配達がそもそもスタートされません。

最近はUber Eatsの認知度が上がって利用者が増えている反面、配達パートナーの人員確保がイマイチできていないという状態が起こっているようです。

配達をしている側としては一番ありがちなパターンです。

お店で食事を受け取り「いざ家まで届けるぞ」となったときに表示されている住所がキチンと記されておらず道に迷ってしまいます。

番地から先のアパートや家の住所が記されていなかったり、一軒家が乱立していてどの家か分からないなんてことが良くあります。

配達先が分からない、家の前まで行って呼び鈴を鳴らしたけど反応がなかった、などのことが起こり一定時間が経過すると、配達パートナーがサポートの指示通り配達完了をして廃棄処分にしてしまいます。

携帯を見ていない、二度寝してしまうことがないように、最低限携帯電話をチェックできるようにしておきましょう。

何かしらの理由で配達パートナーが配達完了を押してしまっているというケースがあります。食事が届いていない状況で配達完了をされたことにより勝手に受け取りが終わっていると認識されてしまいます。

Uber Eatsの配達アプリはぶっちゃけた話あまり質が良いものではありません。そのため定期的にバグを起こします。

おはようございます。
部屋番号が表示されない不具合にビビりながら１１時オンラインです。
マック配送手数料無料最終日
本日も安全運転で宜しくお願い致します。
— Uber Eats配達パートナー@たか (@Ar20000508) 2019年2月21日

アプリの不具合が少しあったけど、良い注文者ばかりだったのは助かった。 #Uber Eats
— 赤い自転車と緑のバックの配達パートナー (@tabenaika) 2019年2月21日

部屋番号が表示されないバグは良くあるようです。配達パートナーから「住所教えていただけませんか？」みたいな問い合わせが来てもイライラせず返事をしてくれると嬉しいです。

皆がご飯を食べたいタイミングに注文をすれば、当然配達パートナーを確保できず配達してもらえない事態が起こってしまいます。

そうならないためにみんながご飯を食べるピークの時間をズラして注文することをおすすめします。

例えば、昼であれば12時よりも11時、夜20時よりも19時に注文するなど、少し時間をズラせば配達パートナーがいないというトラブルを回避できます。

上述で配達パートナーが届け先を迷うことが一番”届かない”理由だと説明しました。

配達パートナーが迷子にならずスムーズに食事を受け取るためにはちゃんと住所は書きましょう！

など、工夫をすれば配達パートナーがスムーズに食事を配達することができます。

食事が届くのが遅ければイライラするし、「細かい住所教えてください」というメッセージに対応するのも面倒だと思うので、最初のうちに書いておくことをおすすめします。

「勝手に配達が完了されてしまった」「注文した内容ではなかった」「届いたけど食事を台無しにされてしまった」など、トラブルがたまにあるようです。（私は経験していないのであくまでSNSの書き込みを見た感想）

そういうときは、届けに来た配達パートナーに文句を言ってもしょうがないし喧嘩みたいになるのも嫌だと思います。

サポートに連絡して、返金や再配達の依頼を促すようにしましょう！

本記事では、「Uber Eatsの注文が届かない」ということにクローズアップしました。

ですが基本的には変なトラブルがなく、届かない場合は住所がちゃんと書かれていないということがほとんどです。

アプリの不具合などはありますが、それも今後の改善されると思うので、安心して注文して頂いてOKです！