Uber Eatsの支払いは現金払い不可?各地域で続々現金払い対応開始!

Uber Eatsで注文

パソコンやスマホアプリの操作だけで簡単に食事の宅配ができる「Uber Eats(ウーバーイーツ)」。

Uber Eatsのおかげで、今までコストの関係から従業員を雇って配達するということが出来なかった飲食店も配達が可能になりました。

また配達の副業の方も人気で、スキマ時間に自分の住んでいる地域できるということで、副業ブームの波に乗っています。

Uber Eatsは原則クレジットカード払いのみだったのですが、どんどん現金払い対応の地域が増えてきています。

Uber Eatsの注文はクレジットカード払いオンリー(でした)

注文アプリの人の形をしたアイコンより「お支払い」選びます。

支払い方法を入力する欄があるのですが、登録できるのは「クレジットカード」または「デビットカード」のみ、になっています。

 

 

Uber Eatsで利用できるクレジットカード

  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
  • AmericanExpress
  • Diners

を使用することができます。

Uber Eatsで利用できるデビットカード

  • 三菱UFJ銀行VISAデビット
  • みずほ銀行JCBデビット

etc

一方、ジャパネット銀行やVISAデビット、GMOあおぞら銀行、住信SBIネット銀行VISAデビット、などは利用不可能だそうです。Uber Eatsはネット銀行のものはダメという印象です。

LINE Payは利用可能

プリペイドカードについては一部使えるものと、使えないものがあります。LINE Payは使用できるようです。

電子マネーQRコード決済は利用不可

Uber Eatsでは残念ながら電子マネー・QRコードの決済はできません。そもそも我々配達パートナーが決済用の端末を持ち歩いていないし、支給されていないので当然と言えば当然ですね・・・・

現金払い非対応でしたが恐らく使えるようになります

プリペイドカードや電子マネー、QRコードが対応していないことから当然現金払いも非対応です。

  • 配達パートナーをしている身としては、
  • お金を渡した、渡していないのトラブル
  • 小銭が足りないという事態
  • カツアゲ

など、問題が予防されるので助かっています。

また時々注文もしているのですが、私自身財布に現金を入れないキャッシュレス生活をしているので、「注文が来るまでにお金をおろしに行かなきゃ!」みたいに慌てずに済みます。

 

ですが、皆が皆私と同じような感想ではなく、
「現金払いできないのは不便だなあ」
「カード持ってないんだけど」

と思う人も少なくありません。残寝ながら大阪のテスト導入以外では現金払いできないのであきらめてカードを作るしかなさそうです。

クレジットカードはハードル高い場合、デビットカードであればそこそこ作りやすいと思います。

と述べていたのですが、2月26日の京都・神戸・名古屋・福岡、3月末に東京でも現金支払いに対応すると公式がはっぽゆしました。

世界的にはキャッシュレスが根付いているようですが、日本ではまだニコニコ現金払いの文化が根付いていると判断したウーバー運営の戦略なのでしょうか・・・・

Uber Eatsでは現金払い対応について

冒頭でも説明した通り、大阪では2018年11月より現金払いが導入されています。(ただし大阪の人すべての人が対象というワケではないみたいです)

対応している場合は、上記の「支払いの方法の追加」にクレジットカードまたはデビットカード以外に、現金という項目が追加されます。

上限額は2,500円まで

トラブル防止のためでしょうか、現金払いできる金額の上限は2,500円です。2,501円からはカードでの支払いが必要になります。

ただ、この辺りも今後の現金需要によって変化するかもしれません。

配達パートナーは現金支払いを拒否することも可能

私もおそらくそういう風に思いますが、現金払いだと、

  • お金を持ち歩くのが面倒
  • 支払いでトラブルになるのが嫌だ

と思う配達パートナーも多いと思います。

配達パートナー側で、現金支払いを設定で拒否できるので安心してください。

ちなみにアプリをアップデートすると、該当地域の方は現金払いの設定がONになっているそうです。現金払いで対応したくない人は受け取らないに設定を変更する必要があります。

現金払いはリクエスト時に表示される

現金払い注文の配達リクエストを受けた場合、注文者の元へ向かう際に緑色の現金アイコンが出現するようです。

注文依頼を見てから、現金の準備をしたり、最悪拒否をしたりすることができます。

お客さんが現金を持っていない場合は、そのまま商品を渡せばOK

いざ配達をしたら、

  • お客さんが現金を持っていなかった
  • 支払いを踏み倒された

というトラブルがあるかもしれません。配達パートナーはそのまま商品を渡して、配達アプリの「乗客が料金を支払わなかった」or「乗客が料金の一部を支払わなかった」をタップすれば問題ありません。

Uber Eatsの現金払いの対応についてのSNSの評判

現金払い否定派

「キャッシュレスでの支払いサービスということを売りにしているのに、そこに現金払いを持ち出すのはナンセンス」と思う人が結構いるみたいです。

ちなみに私も現金払い対応の仕様変更には否定的です。現金払いに対応することでトラブルが増える可能性がUPしますし、随時小銭を持ち運ばないといけないのは自転車配達パートナーにとっては負担になるからです。

小銭の用意も大変ですが、1万円出された時に崩すのも大変そうですね・・・・

東京や京都にも現金払いの流れがくる?

このように予期していましたが、思ったよりも早いタイミングで来てしまいました・・・・

稼ぎたい人にはチャンス?

現金払いの導入では以下のようなキャンペーンを実施していました。現金配達完了することで謝礼金5,000円が受け取れます。

今後ほかの地区での導入や、配達パートナーが現金対応を拒否しまくれば、第2回目のキャンペーンが起こる可能性や、現金払い対応配達パートナーのみのインセンティブがあるかもしれません。

また、配達パートナーの大多数が現金払いを拒否しているためか、一部の現金支払い対応配達パートナーに依頼が殺到しているようです。

沢山配達をして稼げたい人は、現金支払いを受けることで、注文依頼を増やせるかもしれません。

Uber Eatsの現金払い方法

Uber Eatsの現金払いの設定はシンプルです。

アプリの右下端の人型アイコンをタップ→お支払いを選択→お支払方法を追加→現金払いを選択

Uber Eatsの現金払いがエラーになるケース

Uber Eatsのアプリでは、現金払い以外の問題でも時々エラーが起こります。改善はしているようですが、精度がそこまで高くないのは否めないようです。

注文ができないときは以下の点をチェックしてみてください。

入力した情報が正しいか確認、修正する

Uber Eatsで注文をするためには住所や名前を入力する必要があるのですが、それらの入力が間違っていた場合は、エラーが出て注文が完了しないことがあります。

例:「日本にない場所を入力するなど」「カード払いをする場合のクレジット情報間違い」など

入力情報に間違いがないか確認しましょう。

また、名前は偽名でも良いですが、配達パートナーが届けやすいように極力正確な情報で届けるほうが親切です。

アプリを再起動する

Uber Eatsアプリを再起動することで、エラーが解消される可能性があります。

アプリ内になにか一時的な不具合が起こっていて、なおかつUber Eatsユーザー全員に発生しているような大規模エラーでない場合は自身のアプリ内の異変かもしれません。

スマートフォンを再起動する

アプリを再起動してダメな場合はスマートフォン自身の不具合の可能性もあります。登録情報の確認やアプリの再起動をしてもダメな場合は本体を再起動してみましょう。

どうしてもダメな場合はサポートに電話を

いろいろ試してダメな場合はサポートに連絡をしてみましょう。

こちら側ではどうすることもできない可能性が高いので、素直に運営に問い合わせて問題を解決するようにしてください。

ただし、面倒なことにサポートは電話での連絡に対応していないので、アプリの「ヘルプ」から直接問い合わせることになります。

感想:現金払いで対応したくない・・・・

正直な感想ですが、私は「配達パートナーとしても現金で受け渡ししたくない」という感じです。

現金払いで注文してバックれてしまう・受け取り時に料金を払わない食い逃げなど増加しそうで、最終的に配達パートナーもレストランもトラブルが増えそうな気がするからです。

そもそも現金払いしか受け付けないアナログな人がアプリで注文というデジタルなことをするのかという疑問があるので無理に対応しなくてもいいんじゃないですかね・・・

 

ただ、現金払いを対応することで新たなユーザーを獲得できるかもしれません。そういう意味ではメリットになる可能性もあります。

以前は現金支払いのみ対応の配達サービスですが、気づいたら現金払いもオッケーなシステムになりました。というのが本記事のまとめです。

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ミカミ

老後に2000万円以上必要と言われる状況であるため資産形成頑張っています。年収300万円からスタートして転職をして500万円台まで上昇、自転車配達の副業をしたり、米国インデックスに投資したりしています。

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